• 補助金で太陽光発電をお得に設置しよう

    太陽光発電システムの価格は以前と比べるとだいぶお求めやすくなってきていますが、それでも設置には多額の資金が必要となります。
    ただし、太陽光発電は他の発電方式と違って温室効果ガスを排出しませんし、窒素酸化物などの有毒物質も出さないため、設置について国や自治体から補助金を受けることができます。
    ですから、太陽光発電システムを自宅に設置する際には補助金を上手に活用して、少しでもお得に設置するようにしましょう。
    補助金は基本的に国・都道府県・区市町村の3つから受け取ることができます。
    ただし、お住まいの自治体によっては補助金のないところもあるので、設置の際には前もってチェックしておくことをオススメします。
    また、補助金支給の対象となる太陽光発電システムの仕様や機種には条件があるので、この点も注意が必要です。
    まず、太陽光発電システムの電池モジュールの最大出力が10kWを超えるものについては補助金を受けることができません。
    現在、多くの家庭で設置されている太陽光発電システムの出力は3kWから5kW程度のものがほとんどなので多くの場合は気にする必要はありませんが、もしも10kWを超えるモジュールの設置を考えている場合には補助金が支給されません。
    また、太陽電池モジュールの設置コストが55万円を超える場合も補助金が支給されません。
    この時の設置コストには、電池モジュール自体の値段や設置のために必要な金具の値段、設置に係る工事費なども含まれます。
    なぜ、55万円以上のものには補助金が支給されないかというと、これは悪質業者を締めだすという理由があります。
    太陽光発電システムの導入はよほど特殊な工事などが必要なければ55万円以内で十分に収まります。
    しかし、業者の中には不当に高い価格を提示して暴利を貪る悪質業者がいます。
    そういった業者があまりにも高額な料金を提示できないように、事実上の上限を国が定めているのです。
    さらに、補助金が支給される太陽光発電システムの型番にも決まりがあるので、この点でも注意が必要です。
    この型番は太陽光発電普及拡大センターのサイトで調べられるので、気になる方はチェックしてみましょう。